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僕の・・・
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作詞 新藤ハル |
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何も間違っちゃいなかった
確かにそんな自信を抱いてた
時が過ぎるほどに思い込む
君の事を分かりきっていると
僕はまだ自分を分かっていないね
巡る季節の中で色鮮やかに咲く花々
君を例えるなら棘のついた赤い薔薇
君が好きという確かな気持ち
それさえあればいいんだと
勘違いして愛していたみたい
僕が子供なのだろうか?
君が大人なのだろうか?
僕達は結ばれる運命では
なかったのだろうか?
重ねた想いは一緒だったのに
知らない間に君を傷つけた
僕は君の事を何も知らないみたい
言ってくれれば気付いたのに?
僕は甘えているのかな?
一度の人生の中で君を誰よりも愛した
これからも君ほど愛することはできない
君が好きという確かな気持ち
それさえあればいいんだと
勘違いして愛していたみたい
僕が子供なのだろうか?
君が大人なのだろうか?
僕達は結ばれる運命では
なかったのだろうか?
重ねた想いは一緒だったのに
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