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卒業賛歌
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| 作詞 K'y(キー) |
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終わることを悟りたくなかったけど これが最後になるんだね
｢大丈夫だよ、また会えるから｣ 泣き顔で言わないでよ
桜舞う古びた校舎に 僕は別れを告げようとしたけど
初めの｢さ｣の字も言えずに 背中を向けてしまった
｢今が楽しけりゃそれでいい｣ 別れなど知らず笑ってたけど
別れがこんなにも 哀しくてこんなにも重いものだとは
知らなかったんだよ あの頃に戻りたいよ
時は非常にも 刻一刻と歩んでいく
笑うもの 泣くもの 僕はその中の｢泣くもの｣
君も同じく｢泣くもの｣ 途方に暮れたよ
だけどこの思いを忘れずにいれば これは一生の宝物になるんだ
君の真赤な泣き顔に 優しいキスをした
校舎に舞っている花びら 来年はもう二度と見れないけど
進もうよ 泣いてばっかりじゃ 新しい自分は見出せない
最後にこの校舎での 思い出を残すために
君の肩を抱きしめ 頬にキスをした
僕を行く手を阻むモノ もしくは一緒に進むモノ
これから沢山の｢モノ｣が 僕を待っているだろう
だから進むんだ 泣くのはゴールにたどり着いてから
挫けても ずっと前に 少しでも良いから前に―
終わることをI can understand. これが最後になるんだよ
｢大丈夫だよ、また会えるから｣ I never forget "KIMI" forever...
校舎に舞っている花びら 来年はもう二度と見れないけど
進もうよ 泣いてばっかりじゃ 新しい自分は見出せない
最後にこの校舎での 思い出を残すために
君の肩を抱きしめ 頬にキスをした
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