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作詞 暗闇族
君と砂利道歩いた日々は 
裸足の冷たさに似た傷んだ風で

ぬくもり離して手を振る時も
交わした約束に嘘を吐かせてた
そう 初めから何とも思っていなかった

どうかもう私を振り向かないで
ここから立ち去って 未練も残さず持ち去って
偽りだらけの未来から 私は解き放たれていたい


小道に咲いてた二人の影が
荊に立たされ刺さる硝子のようで

君の抱いてた哀しみ聞いた
その時でさえ 退屈だったのに
ねえ どんなふうに勘違いしていたの?

いっそもう君が死んでくれたなら
さんざん涙して 全てを美しく出来たけど
祭壇を飾る花さえも 醜く疎ましい存在で


それでも 君が忘れてくれたなら 
もう私にけちなど付かない 
そしたらきっと 次へと飛べる


お願い どうかもう私を振り向かないで
ここから立ち去って 未練も残さず持ち去って
偽りだらけの未来から 私は解き放たれていたい

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル
公開日 2008/05/11
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
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