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血と夜の匂い
作詞 暗闇族
傷も舐め合えない僕たちは
かさぶた剥がして夜をくっつけて
すれ違う価値観に嘆いてた

信じ続けてた道で うずくまってた僕を 
君はそのまま放っておくべきだったんだ

濡れていたのは雨のせいじゃない
いつも誰かを傷付けながら進んでた
君が笑う度 僕は醜くなって
僕が笑う度 君は涙を流してた


分かったフリで埋めてた日々は
ぶつかり合わずに済んでいたけれど
壊れる音は止められずにいた

罪人に向けるような目をさせるくらいなら 
僕はあのまま独りでいるべきだったんだ


君のそんな顔は見たくないのに
泣かせるのはいつも僕だったから


遠ざかるのは誰かのせいじゃない
出会うべきじゃないという声は聞こえてた
選ばれたのは誰かの仕業じゃない
分かり合いたいという叫びも響いてた でも
君が笑う度 僕は傷付いて
僕が笑う度 君は涙を流してた

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 血と夜の匂い
公開日 2007/11/06
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
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