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底
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作詞 暗闇族 |
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うるさかった声も止んで
僕は今 泣いてるみたい
悲しいほど寂しいのに
その果てには君がいた
空が青くて 雲が白くて
当たり前が世界を回す
砂が落ちて 月が欠けて
時間だけが戻らない
何一つ変えられなかったよ
そんな事ほんとは分かってて
逢うためにはもう 泣くしかない
向かい合った椅子の上で
僕はまだ 待ってるみたい
壊したいほど哀しいけど
この器には まだ 君がいる
空が青くて 雲が白くて
当たり前が世界を回し
君が死んで 僕も死んで
それでも世界は終われない
何か一つでも変えたとしたら
その後の未来が変わってくから
逢うためにはもう 泣くしかない
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