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星降る夜に
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作詞 暗闇族 |
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歩き慣れた 夜空の様な
街に消された僕の宝物
ビルの上は 透き通る色
ここなら君を見付けられるよね
すれ違う度に 足りないものに気付いて
少しでも優しくなれていたらと泣いた
ごめんねとさよならを
預けていた闇を照らすのは
幸せを詰め込んでいた光
約束の星
聞こえた声 噴水の音
振り向いた日の深い夏の青
ビルの窓に 沈んでく月
いつでも僕は待たされていたね
忘れかけていた 当たり前の幸せを
今さら思い出しても心が痛むから
ごめんねもさよならも
強がりな僕には言えない
幸せをありがとうと言いたい
星降る夜に
大切にしていたものほど脆く
隙間から逃がされて崩れる前に会いたい
ごめんねもさよならも
強がりな僕には言えない
幸せをありがとうと言いたい
星降る夜に
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