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さよなら
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作詞 水色ぱれっと。 |
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夕暮れ時の雲の上
そこに君はいるんだろ
いるなら呼んでくれればいいのに
俺も声が枯れるくらい大きな声で返すよ
一人寂しく飛ぶカラス
群れにおいてかれて きっと俺とおんなじ
どこまでも続く空 君は知ってたの?
その運命
最期に君は笑ったよね
君なりのオワリ
ずっと見てるよなんて言葉いらない
俺もつれてってくれれば良かったのに
君がいなきゃ俺はただのダメ人間なのに
どこまでも続く永遠 君は知ってたの?
その運命
最期に「ありがとう」って言ったよね
君なりのサヨナラ
別れがつらいなんて知らなかった
いつだって君には真っ直ぐ受け入れる覚悟があったんだ
絶望に苛まれ
恐怖に襲われ
君は何を見ただろう
ずっと見てるよ その言葉が今じゃバネになる
君は俺だけを見てきてくれたんだろう?
信じてるよ 俺もずっと君だけ見ていく
誰かは誰かの光になって
いつだってその繰り返し
どこまでも続く光 君は知ってたの?
その運命
最期に何か見つけられた?
君なりの永遠
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