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花火
作詞 HIROYA
急に降り出した雨
君と歩く帰り道
僕らは一つの傘で
肩を濡らし歩いた
それでも胸いっぱいの
幸せを感じていた

月日が流れるとともに
二人の歩き方はまた
少しずつ変わってゆく
それでも僕らいつまでも
現実から目を
そらさないでいたい・・・

心が空に打ち上げた花火は
微かに二人を映し出し
まだ見えないこの道の先に
ゆっくり静かに
光をそそいだ

何度も空に打ち上げた花火は
大きく広がり
二人だけを包み
まだ見えないこの道の先を
明日へと繋いでゆく・・・

風に揺れた草花は
雲間から差す光に向かって
手を広げていた
ほら僕たちも光に向かい
真っすぐ前を見て
この道を踏みしめて
歩いてゆこう・・・

夢を抱くなら
何度でも思い出すほどに
心に残しておきたいんだ
二人の今を〜

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 花火
公開日 2008/01/14
ジャンル その他
カテゴリ 恋愛
コメント 今の幸せと未来の幸せを願う詞です。
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