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強がりをほんとに
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| 作詞 まさキング |
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一度は愛し合った君を
忘れる決心がやっとつきそうだよ
君はとっくに忘れたみたいだね
昨日かけた電話びっくりしたよ
そんな低い声出るんだ？(泣笑)
僕ばっかり本気になってたみたいだね
お互い恋人が居る中始まった関係
間違った関係正そうと
独りになったのは僕だけだった
それにしても辛かった
クリスマスが誕生日ってドラマチック過ぎないかな？ほんと
君は遠恋中の彼のとこへ
僕は独り携帯片手に君へのおめでとうメール必死で考えてた
僕らは友達、あの日約束したから
僕らは友達、あたりさわりないメールにしなきゃ
僕らは友達、今でもまだ愛してるなんて
言っちゃいけない…
まだまだ心の底から叫びたいけど、忘れなきゃいけない
一日中考えて書いたメール、たった６行のメール
どれだけの文字書いて消しただろう
どれだけの想いを、込めない為に涙を流したろう
結局返ってきたのは二日後の深夜
それもたった４行の素っ気ない内容
友達だったら当たり前か？
でもそれだけの事で激しく凹める僕がまだいた
約束した日から何日経ったと思ってんだよ！
いい加減にしろよ！『俺』！
僕らは友達なんだろ！？約束したろ！？
僕らは友達なんだぜ！？涙なんか流すなよ
僕らは友達なんて、思いたくないんだろ？ほんとは
なぁ『俺』…
その嘘はあの子の為か？自分の為か？
壊れたモノは直せばいいって誰か言ってたけど、
二度と直らないモノがある事をこないだ知った
諦め？開き直り？人から見ればそう見えるかな？
悲劇のヒーローぶるみたいで嫌だけど、諦めずにすむなら死んでも諦めないよ、
ほんと
君を好きな気持ちを持ったまま君を忘れるよ
意味わかんない？だろうね、僕もだよ
僕らは友達、大丈夫、わかってる
僕らは友達、何も期待しない、されない
僕らは友達、飲み会ぐらい来てもいいとは思うけど？？
あれから街で 君に似た子を見つける度に
僕の心は 動揺しまくって
頭と心は 違うんだって心底納得
ほんといい加減勘弁してほしいよ…
順を追って語ればキリがないや、
この話、続きがあるんだけど、語り続けてちゃいつまでも変われない
だから笑い話になった時にでも、また…
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