|
|
|
拾った星
|
作詞 崇幸 |
|
君が拾った星はいつになっても光っているよ。
誰も見もしないかもしれないけど君の中で、
いつからかその星を友と見なくなって友の輝きばかり気になって
最初に気になり始めたのはテストの点だったけな?
拾い集めたものがかたちになってて、
完全な形ではなかったから君は気づかなかった。
いつしかその輝きが君の中でまぶしくなった気がして
拾ってない自分をとにかく責めてみた
でもまだ「そのとき」ではないと強がってみたりもしたね。
ただその言い訳を言い続けいつしか大人と呼ばれる時になっても
今は慰めのように詩を書いてる君がいる。
いつしか君が見つけた星は誰もしらない光を放つだろ
それがとても悲しくて
今はここで光っているような気でいさせてください。
友の星座と比べすぎてやっと不完全な星の形がみえているような気がした
あれからいくつの歳が流れ君は未だに星を拾い、
砂にまみれ石と星を間違い続け拾い光っているんだろ?
|
|
|