|
|
|
ゲッツー!
|
作詞 崇幸 |
|
人差し指と小指を立ててみんなにわかるようにゲッツーでいこう。
君と僕の強気なサイン、ゲッツーをとれば元にもどるさ。
打たれたことでひきずるなよ。
ゲッツーで元にもどそう。
ゲッツーでいこういつものサインで
ゲッツーでいこう弱気な僕が
人差し指、小指を立てて珍しく強気なサイン。
みんなももいつの間にか指を立ててる。
僕と君からいつの間にかみんなのサインさ。
ゲッツーでいこう。
この言葉の元へみんな集まれ!みんなこいつを助けてやれ!
いつもお前におんぶで抱っこだ。
だから今このサインをみんなに出すよ!
ゲッツーでいこう...まだ大丈夫さ。
ゲッツーでいこう...また迷惑かけたかも。
急に暗い顔からサインを笑いながら出すなよ!
ビックリしただろう、奥歯をかみ締めたのが笑顔にみえたのかも...
それでもみんな笑ってるから笑顔に変えていこう!
球場ではありふれた僕らのサイン、ゲッツーのサイン
窓を眺めながらため息つき思い出すけど、
生中頼んだとき未だにこのサインだ。
「何その手」なんて笑われたって
この手のおかげで今があるんだ!
この手をすればあの日に戻れた。
あの時笑顔のサインをくれたお前がいた気がした。
|
|
|