|
|
|
嵐風
|
作詞 崇幸 |
|
その風には乗れないぜ。
乗ったら大怪我するぜ。
それでいいなら運んでやるどこまでも。
一瞬にして連れ去られた、でもここも悪くない。
望んで乗った、お前だから。
一瞬にして叶えてくれた、空しさが残った。
お前に一瞬で運んでもらったから。
その風をコントロールは出来ないよ。
コントロールしたなら、
それは乗れてないから。
乗ろうとしてやめた、激しすぎるから。
乗ろうとしてやめた、とっても楽しくないから。
そんな僕を回りは「楽なのに」と笑った。
でも僕は歩くよ、僕の嵐風を呼ぶよ
それはいつの間にか止んではいないかい?
それはいつの間にか台風になってないか?
それはいつの間にかお前に頼っていないかい?
それはいつの間にか嵐風をこえていくだろう!
|
|
|