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自分〜過去〜
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作詞 崇幸 |
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君よ走れ何よりも速く。
そして僕を飛び越えろ!
君よ歩け止まらないスピードで。
そして僕を支えろ。
君がスピードを出さないと僕は今のままだ
走ってくれ、走ってくれ、そうしないと何も変わらない。
君よ歩けどこどこまで歩け。追いつかなくていい、安心できるから、
そうやって自分に言い聞かせたかな、どれだけ君に問いかけてみても
変わらない暮らし変わりようのない自分、だから君よ僕のテンポで。
君よ走れ、しかし無理はするな!
君は僕ではないのだから!
君よ歩けずっと歩き続けろ。
色々と考えながら。
君のせいに僕はどれだけしたかな?
走れ、走れ、走ることを無理強いたかな。
君よ歩けどこどこまでも行き先もわからず歩き続けたね、
そんな事を繰り返しながら、僕は今を満足している。
そんな事を繰り返しながら、僕は先ほどまで後悔してました。
君よどこまで僕を飛び越すか?
それは無理のないスピードか?
君よどこどこまで歩くのか?
それは無理のない選択か?
わからず、悩み今の僕がいる。
君に問い続けるこの僕がいる。
一つだけ約束して欲しいのは、決して自分を否定しないこと。
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