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空
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作詞 崇幸 |
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果てしなく色が続いていく。
黒に染まれば、白に染まる。
青だと思えば、赤にもなれる。
困ったときは君を見つめる。
そこには僕の心の色が。
答えではなくても心の色が。
一番初めに君にいつも相談するよ。
一番後に嬉しいことを言うよ。
勝手に君を使ってごめんね。
でも君はいつも色を変えて受け入れてくれる。
ありがとう。君がいなかったら道は作られなかった。
果てしなく雲が続いていく。
分厚い雲、薄い雲。
西から東へ、北から南へ。
縦横無尽に流れていく。
そんな君にあこがれて少しでも近くにいたかった。
僕の視界のできる範囲で君を捕らえていたかった。
でも君はみんなの空..僕の色ばかりにはできない。
ありがとう。また一歩、歩けるよ。
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