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片側想い
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| 作詞 崇幸 |
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何回経験させたの？
好きだよ。気づいてよ。
悲しんでるときに思ったよ。
自分も悲しんでるって。
でも君は「大丈夫なんでもないよ。」
相談すら聞かせてくれないのかな？
笑ってるときに嬉しかったよ。
でも君は「内緒。」
好きな人でもできたのかな、締め付けられる。
近くにより過ぎないよう、遠くにいないように。
余計な気の使い方だったかな？
ずっと一緒にいれるような気がしてたんだ君となら
時間さえ動かせる気がしたよ。
でも、「時間」たっちゃったね。
これからも君を想うの？
好きだったよ、告白したかったよ。
片側からの頭の中の想いじゃ伝わらなかったんだ。
それに気づいたのは君が僕の時間からいなくなってから、
新しい片側思いをみつけてから。
でも...君の事は頭から離れないよ。
どれだけ想ってるか知らないでしょ？
「しってほしくもないよ...」強がって言ってみたよ。
時間がどんどん過ぎていく
時間は普通に刻まれる。君のいない時間が。
でも、新しい片側思いはなくならない。
いつか両側からの為に。
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