|
 |
|
矛盾
|
| 作詞 崇幸 |
|
スーパーの店員やっててすっごくおもしろかった。
「レジでお一人様一個限り」に文句を言う人が
子供に「聞き分けが無い」って怒ってる
先生の子供ですごくおもしろかった。
「あの先生とは気が合わない」でも
生徒には「いじめはいけません。」
それが最初はわからなくてイライラしてた...
大人になれよ...
大人になれよ...
でも今...
「従業員だから2個買っても良いよね」
同じ消費者の立場に立つのに
「あの人とは考え方が違う、そうおもうだろ？」
のけ者にしてる。
何だろう？融通を利かす事それが大きくなることだったのかな？
これを考えるたびに訳がわからなくなる。
答えが無くて空をみてみた。答えはなかった。当たり前だ。
だけど、小さいころみた雲、青空だった。
なんだ何にもかわってないじゃん。自分の見方が変わっただけだった。
ふと笑いながらレジに戻った。相変わらずだ
このまま過ぎてゆく....
このまま過ぎてゆく....
|
|
|
