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いのち
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| 作詞 織音 |
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あたしは今日の今までどうして生きて来たんだろう…理由なんて探しても見つからないからやめた
感動したりお腹空いたりしてもよく解らないのに熱が出たり血が流れた時に限って"生きてる"って思う
このいのちが消える間際にきっと一番"生きてる"って感じるんだろう…そんな人生に本当に意味はあるのかな？
もしもあたしが貴方を護る為に生まれて来たのだとしたらこんなちっぽけで消えてしまいそうな存在でも何よりも輝ける筈 もっと自分のこと愛してあげられる筈…
あたしが今日の今まで解らなかったことは生きてる理由は探すんじゃなくて作り出すんだってこと
沢山笑って沢山泣いて今を生きていたい心の中に無数の感情を埋め込むことが出来たら勝ちだと思う
この命が消える間際にきっと輝く貴方との記憶が脳の奥を駆け抜けるそれだけで生きててよかったって思えるよね
あたしが生きてる理由は貴方に出会うためだけにあるそれ以上の意味は無いと思う…人が生まれて死ぬ上で自分だけの宝物見つけ出しその為に生きていくの…
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