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星のわがまま
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作詞 鏡 荏瑠 |
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気持ちは抑えきれず
想いは一人歩きするばかり
闇の中、輝く月でさえ
私を照らしてはくれなかった
あなたの名前をつぶやく度に
愛しくって抱き締めたくなった
会いたいって言ったら、会いにきてくれる?
わがままを言うのは揺れないあなたを困らせたいから
ねぇ、あまりにもあなたがヒカリを見せてくれないから
またひとつ、切なさが増えたよ
月をみようと覗いた望遠鏡には
微笑むあなたがうつりこんだ
あなたと結ばれゆけなくても
せめて共に輝く星でありたい
私が果てて流れ星になったとしても
あなたと笑顔でいたいから
だからね、流れ星を見たときは
私の名前を囁いて
それが私の最後のわがまま
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