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〜A love could die wasn't real love〜
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作詞 春日野うらら |
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君がここに入学してからもう半年が経つけれど
君に伝えたいことがある
そうこの僕の気持ちを。
僕は君と初めて出逢った時からいろんな人を好きになった
いろんな人と出逢ったりした。だけど、君みたいな人に出逢うのは初めてだ
僕は今まで出逢って来た中よりも遙かに可愛い君に
この気持ちを伝えたい
僕は君のことが好きだ。大好きだ。
僕は「君がいるから<幸せ>になれる」
僕は「君がいるから<やさしく>なれる」
だけど答えくらいは分かっている。無理だと言うことくらい分かっている。
ある日のこと、君のウワサを耳にした
それは僕にとって予想もしていないことだった
君がここからいなくなるなんてことを
全然予想していないことだった
僕は君のことが好きだ。大好きだ。
僕は「命をかける恋は本物の恋ではない」この言葉だけを信じて
僕は「好きだ。」この一言を伝えようと必死に
努力はして来たけれど、言えないまま終わってしまった。いなくなってしまった。
僕は君のことが好きだ。大好きだ。
僕はこの気持ちを伝えないまま
終わってしまった
僕は伝えることができないまま
君のことを思うことしか、できなかった。
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