|
|
|
君と僕へ
|
作詞 Mary |
|
なんだか頭が重くて 今日は曇りだからかな
電気を消して目を閉じて 思い出したのはなぜか君
こんな風に少しだけ 幼くなってしまうときに
おおげさなくらい毛布をかけて 「大丈夫?」目を見開いて
君がいること当たり前だったね
狭い部屋で何時間も話した
今は何をしているの?
夢に向かいきっと 歩いてるだろうな
笑って泣いてけんかした 教室も今は違うけど
あんな風に少しだけ 幸せを信じられる
そんな日もくるだろうとつぶやき 「大丈夫」アルバム閉じた
君といること当たり前だったね
冗談も悩みも夢も話した
僕は何をしてるんだ?
夢に向かいもっと 歩いていけるだろ?
君の声がする 淡く強いあの日々
僕は多分今も 一人なわけじゃないけど
思い出すと少し 少し切ない
明日があること当たり前だったね
「離れてもいつまでも」なんて僕ら
言わなくてもいいだろ?
夢に向かいいつか また会える日が来る
その日まで元気で 笑って歩こうか
|
|
|