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本当はあのとき、君に。
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作詞 Mary |
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ねぇ
あたしは きっと君のことを
まだ …
こんな風に気付きたくなかったのに
本とかテレビで怖くなると
夢にでてくるんじゃないかとか
たわいないことをいちいち君に話したくなって
携帯をとって 電源を切った
もう 君は遠いのに
きっと 多分あたしのせいで
離れてしまったのに
いっそ忘れようって
いろんなことしたけど
だれが隣に居ても
だれと話してても
君の名前が
声が
髪が
離れなくて
なのに
こんな切ない夜に
君の
君があたしにくれた笑顔を
笑顔さえ 思い出せないのは
どうしてなんだろうね?
本当は言いたかったんだよ
最後に君と会った日 隣には君の温度があって
あの日ちゃんと言ってたら、何か変わってたのかな
君から冷たい言葉を聞きたくなくて
怖くて 逃げてた
でもその分
今更ひとりになって
痛いほど想う
「君が好き。」
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