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I refuse all
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作詞 MELOIK |
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カラダに少し感じる重みとか世間の目
力ずくで引き剥がして行けるとこまで放り投げた
いつの間にか届いていた夢とか希望とか
それらからも視線ずらすと自然と体が宙に浮く
時々でいい 適当でいい
少しは目を閉じないと すぐにゴミ箱行きさ
例えば暗闇で上下見失っても目が覚めたらまた光
いつからか旅人の言葉さえ耳に入らないありさま
大地に足が着かないよ
簡単なことでさえ頭全部使うこの頃
自分のような他人だって最近思うようになった
いつの間にか止めていた自分の足で歩くことを
どうせなら全部止めてしまえばいい
時々でいい 一歩でいい
少しは立ち止まらないと どうせ投げ出してしまう
例えば咲いたばかりの花がすぐに散ってしまったり
いつからか喜びか悲しみかさえ分からないありさま
体がすべてを拒む
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