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始まりの歌〜Start Line〜
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作詞 西森カズヤ |
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ふと気づけばピンクのシャワー ズボンのポケットに花びらが入っていた
いつも この道を歩き続け 優しい笑顔を見てきたんだ
雪に降られた木の下の出会い 気まぐれの偶然
あれからもう3年が 風といっしょに過ぎていったね
まわり続ける蒼い星で 僕だけがとり残されてる
目の前にいるのに 好きだっていえないよ
いつかそれすらも 笑い話になるんだろうけども
今行かなきゃ 話のタネにもならないよ
深く息を吸いこみ そして吐き出して
全力で駆け出してく 果てしない200m
波乱続きの毎日 天変地異もあったけど
あの並木の桜は変わらずに まぶしい風をあびていた
自分の気持ちすら気づけずに 他人を分かろうとするなんて
都合良すぎるって 神様にも笑われちゃうよ
駆け出そうよ さぁ 明日のために
弱いヒーローが羽を広げる 勇気を持つためにも
桜が背中を押してくれる あとは自分が決めること
ちょっとだけ頑張れば いつか雲も晴れるでしょう
まわり続ける蒼い星で 僕だけがとり残されてる
風よりも早く駆け抜けるために 心のギアを一段上げてみよう
キミを好きになった理由 なぜだか忘れちゃったけど
今の想いは本物だって それだけはハッキリしてる
ありったけの力を 勇気に変えて
小さな肩をたたいた Spring Blue in Graduation day
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