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ユメ
作詞 西森カズヤ
誰もいない春の午後 一人歩く僕
春の陽気に 風が天使を躍らせる
ブランコが揺れる きしむ音温かい
サクラがまぶしい 無数の光だね

先に進めなくなって 初めて壁を知り
なんでだろうな 夢すら見失っていた
取り戻すために 一歩踏み出すことを
恐れないってこと 君は教えてくれた

もう迷わない やりたいことを見つけたんだ
うじうじしていた 自分が小さく見えるよ
前に進めないいんじゃなくって
前に進まなかっただけさ

どっちにしろ 自分が悪かったんだよ


少し気分が晴れたら 街へ繰り出そう
みんなの笑顔 冷えた心に刻むため
真上の青空 背伸びすると気持ちいい
僕らの未来も 照らしてくれるかな

前に進むことしか 考えてなかった
思い出カバンに 詰め込んだままだったんだ
好きなあの歌 口ずさんだメロディ 
未来への切符も 一緒に閉まったまま

もう迷わない やりたいことを見つけたんだ
僕のこの声が 暗闇照らす答えだった
理由(いいわけ)にかこつけてられない
逃げること自体が恥ずかしいから

みんなと前に進みたい ただそれだけ

そして もう一度だけ by ourself

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル ユメ
公開日 2008/01/20
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント 春をイメージしてみました。
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