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アイコトバ
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作詞 ショー |
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今日もキミの表情を伺う 困った顔をしてるようだ
ずっとしまっていたもの 落としちゃったんだとさ
そんなに大切なものか 思い出になるほどのものか
どうでもいいものだろ そんなに泣く必要ないだろ
声が聞こえただろうか あの日あの時あの場所で
聞かされてたこの言葉 大好きとか 愛してるとか
耳をかすことなかった 大嫌いとか 会いたいとか
本当にどこにいったか 見つかりっこないけれど
過去をさかのぼったら 辿り着けそうなあの言葉
今日もキミの時間を伺う 今日は少し忙しそうだね
忘れ物とりに帰ってきた そんな時間もないのにね
どれも霞んで見えないよ あ、やっと見つけた言葉
キミと交わした約束の中 抱き合って泣きあって
キミと離れたそのセツナ 二人愛交わしたあの言葉
いつだって胸に問いかけ いつだってキミを思い出す
どれだけ紡いだこの言葉 二人で創ったアイコトバ
終わりが近づいている 夜はさらに更けていく
仕事を終えたキミの顔 ひどく疲れてるようだ
もしまた見えなくなった時は
二人で唱えようよアイコトバ
いつか見えてくるはずさ 二人で創った愛言葉が
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