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戀
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作詞 AsSb |
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愛しているが故の
この身を走る
引き裂かれるような 燃やされるような
痛み
永遠に結ばれるというのは
やはり不可能なこと
この日が来るというのは 重々
理解していた はずだった
涙を流し 私に別れを告げる
あなたは
とても温かかった
その温もりに 何度
抱かれただろう 癒されただろう
凍てついたこの世も 温かいものに見えた
いつか あなたの子供を
この腕に抱く日が来る
その時 私は笑えているだろうか
愛しい
そう耳元で 呟くあなたは
私を本当に 愛していてくれた
その想いだけを
抱いて 私は生きる
愛し 愛し と言う
心
御身の泪 已めれども
吾、想いは 人の世の如く 已まぬなり
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