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春色
作詞 祓井 古今
あの日、君の肩に触れた桜の花びらが
もう一度、僕の前を過ったなら
その鮮やかな想いの色が焼き付いて
僕は、散らしてしまうだろう

いつからか、僕は君を見ていて
苦しさ・距離感・ 目映い景色
まだ思い出せる

今となっては、君がいた時間は短いけれど
それでも 、痛い程に鮮明で

あの日、君の肩に触れた桜の花びらが
もう一度、僕の前を過ったなら
その鮮やかな想いの色が焼き付いて
僕は、散らしてしまうだろう

君がいない もう、あの日から
唱えかけてやめたおまじない
今頃やり直す

どんなに笑っても、どんなに幸せでも、
あの頃の僕ほどじゃない

あの日、君の肩に触れた桜の花びらは
とても切ない色をしていた
その儚い色は僕の言の葉色
君が気付くわけがない

いつか、僕に錆付いた桜の花びらが
もしも、君の前を過るのなら
答えなくても、伝わらなくてもいい
君が気付いてくれればいい

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 春色
公開日 2008/01/07
ジャンル その他
カテゴリ 片思い
コメント 昔の自分の満ち足りた笑顔って、私は直視出来ません。
もう取り戻せない気がするので。そういうノリの歌。
祓井 古今さんの情報













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