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存在感覚
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作詞 祓井 古今 |
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視界の端に映る 君の姿
世界が急に鮮烈に 眩しい
君の声が聞こえる その度に
僕は初めて自分の 鼓動を聞く
触れた手の 僅かな温度差
狂おしさが 零距離で解る
近く でも遠い から
隣り にいたい
そっと足を踏み出して
君という存在を もっと
ときどき世界を
信じられなくなるから
確かな君が 僕を繋ぎ止める楔
繋いだ手の 確かな温度差
君と僕を 明確に分かつ
一つ になれない なら
二人 でいよう
そっと手に力を入れて
君という存在を もっと
僕という存在も きっと
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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