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別れの唄
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| 作詞 美由香 |
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ねえ
君は笑ってますか？
幼さを残す笑顔
愛しくて仕方なかった
抱きしめては支えあい
目を閉じてはすがりついて
手をつないでは確かめ合い
想いを分け合った
そんな日々だった
あの夏の日 見上げた空
はしゃいだ海
寒さの分距離を近づけた
雪の降る白い冬
バカみたいに笑って
壊れるくらいに泣いたあたしの隣には
いつもあなたがいた
出逢えたことに後悔はひとつもない
過ごした時間にいらない時間はひとつもない
だけど・・・
懸命に焼き付けたい君の姿だけがゆがみそうで、
怖い------------------------
雨の中・・・
雨に打たれ涙を流した
髪を伝って落ちるしずくが
今も頬に腕に冷たさを残してる
最後まで
君はあたしの大切な人
最後まで
君はあたしの愛する人
近づいてくる別れとは対照的に
溢れては鼓動と共にあたしの頭を揺らす
ねえ、、、
ねえ、、、
ねえ、、、
ねえ．．．．．．
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