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孤独のブルース
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作詞 IR |
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どこまでいっても一人ぼっち
いつまでたっても一人ぼっち
そんな僕はきっといつか
たくさんの友達ができるだろうか
マリンブルーの涙流したら
透き通りながら頬をつたう
その通り道が冷たくなって
火照った頬を冷ましてくれた
どこまでいっても一人ぼっち
いつまでたっても一人ぼっち
そんな日々はきっといつか
終わるだろうと思い込んでる
孤独な夜に涙流したら
頬をつたった涙が落ちる
その涙が宙で煌いて
歪んだ視界に希望が見えた
愛したこともなくて
愛されたこともなくて
そんな僕が歩いた道は
名も無いブルースのように輝いてた
どこまでいっても一人ぼっち
どこまでも歩き続ける
いつまでたっても一人ぼっち
いつまでも歩き続ける
夢なんて見たことなくて
夜はあまりにも寂しすぎて
そんな僕が掴んだものは
初めて買った中古ギターのようだった
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