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平凡なときの中で
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| 作詞 KEN2 |
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青い空見上げた 僕はやっぱり ちっぽけな存在だ
庭に咲いてるタンポポのほうが じゅうぶんでかいだろ
白い雲流れた 時はやっぱり 少しずつ動いてる
庭に咲いてるタンポポ白くなり 空に舞い上がる
僕らはいつか大人になる これは避けられない道 だけど
上を向いて歩けば「幸せ」掴むことできるかなぁ？
明日天気になれ！
そしたら心も晴れるから
明日天気になれ！
そしたら青い空見れるから
暗い空見上げた 夜はやっぱり 孤独な気がする
部屋に一人の自分の姿 猫背でダサいだろ
光る星眺めた 星の数だけ 僕の涙がこぼれた
部屋に一人の泣いてる姿 ほんとにださいの？
僕らはいつか大人になる そしたらなかなか泣けない だから
今のうちに泣いて「強さ」をいつかはこの手に！
明日天気になれ！
そしたら涙もかわくから
明日天気になれ！
そしたら希望をもてるから
青い空見上げ、白い雲流れ、時が流れ、夜になり
暗い空見上げ、光る星眺め、時が流れ、朝になる
今日も空は晴れた！
太陽の笑顔見れた気がした
今日も空は晴れた！
僕の心も晴れた
明日も天気になれ！
でも時々は雨を望む
その時だけ天と一緒に
僕は涙を流すから
毎日晴れがいいけど、青い空いつもみたいけど
時々は雨もいいかな、涙を流すときだけは
青い空見上げ、白い雲流れ、時が流れ、夜になり
暗い空見上げ、光る星眺め、時が流れ、朝になる
こんな平凡が繰り返されて、少しずつ大人に近づく
でも僕は気づいているんだこの平凡が何よりの幸せと
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