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君という存在
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作詞 ano |
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こんなにも人を愛せること
こんなにも幸せに感じるよ
だから 伝えたい 君に
「ありがとう」
出会ったのが寒い季節でよかった
その手をつなぐ理由が出来たから
つなぐ手の冷たさ 徐々に伝わる体温
君の愛が染み込む様に
二人の距離が近づくほどに
君を遠くに感じてしまう
君が見つめるたびに
直視できない僕がいたよ
こんなにも臆病になること
こんなにも弱く感じるよ
きっと君を悲しくさせるね
ずっと傍にいさせてくれよ
だから 伝えたい 君に
「強くなる」
こんな僕でも手があってよかった
君のその涙をぬぐってあげられるから
暖かい雫 また一つ溢れる涙
僕に全てを委ねる様に
君の悲しみが増すほどに
僕は無力さを感じてしまう
君を抱きしめるけど
君を壊してしまいそうだよ
こんなにも脆い君を
こんなにも大切に感じるよ
きっと無くしちゃいけない
ずっと守っていくからね
だから 伝えたい 君に
「愛している」
同じときを過ごし 同じときに笑う
同じ涙を流し 同じ痛みを背負う
互いに分け合い 互いに強める
気づけばいつも傍にいてくれる
こんなにも傍にいてくれること
こんなにも暖かく感じるよ
君がいてくれることの喜び
君を愛せることの幸せ
言葉じゃきっと足りない
だけど 伝えたい 君に
「ありがとう」
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