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道
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作詞 カキア |
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ふといつも空を見てる僕
やけにきれいな青色が瞳に飛び込んでくる
灰色の雲で覆われてる時も 涙のような雨が降る時も
君も見てるんだろうなって 君に続いてるんだろうなって
考えちゃったりするんだ
そしていつも 空に祈りを捧げるんだ
僕と君の歩む道は どこかでどうか繋がってるように
ちょっと触れてるだけでもいい 交差してもいいから
少しだけでも君といたいんだ できたらスタートからゴールまで
そして空よ 僕らの道を照らしてくれ
ふと君を横目で見る僕
何でかとても幸せそうに笑う君がいた
あふれる涙を抑えず泣く君も 顔を真っ赤にして怒る君も
どれも僕の好きな君で それをずっと僕は見ていたいと
思っちゃったりするんだ
そして僕は 神に祈りを捧げるんだ
僕と君の進む道が 平行にどうか続いてますように
そしたら2つは一緒になって 1つになるだろうから
だめなら僕のゴールに君がいて そうか逆に僕がいてみせるから
そして君は 飛び込んできたらいい 僕の元に
なぜ人は 同じ道を進めないの こんなに2人が願っていても
別々の道なんで嫌だから だから手を繋いで 一緒に歩こう
僕と君の歩む道が どうか一緒でありますように
少しだけなんて嘘だった ずっと一緒にいたいんだ
空よどうか笑ってよ 雲よどうか祝ってよ
初めの一歩を 踏み出したのだから
ずっとそばにいると 誓ったのだから
ゴールまで共に 歩んでいこう
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