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ダイジョウブ。
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| 作詞 ピィ |
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例えば誰かが道端で
悲しい涙を流していたなら
それはきっとほら
その人にとって今一番大切な壁を乗り越えてる途中なんだと思う
僕が此処でどーこーする事もないし
強いて云うならほら
そっと背中を押してあげるくらいかな
それがキミでも同じだよ
怖がる事はない
明日を探す旅の途中だから
何時もは気に掛けないような
石ころに躓く事もあるし
それが特別キレイに見えたりするもんだ
そうやって手探りで明るみを探してるんだよ
例えば好きな人が
トナリで悲しい涙を流していたなら
それもきっとほら
キミにとって此処一番のチャンスなんだと思う
だからって特別にどーこーする事もないし
強いて云うならほら
そっと涙を拭ってあげるくらいかな
それから話でも
聞いてあげればいいじゃん
みんなまだ背中の羽根が大きすぎるから
すぐに疲れて
息切れしてしまったりする事もあるし
それを勇気に変えれたりするもんだ
そうやって羽根の大きさにあった身体(カラダ)になってくんだよ
まだまだ進んでゆく道の途中
どうでもいい事にビンカンになって
カッとなってそれからシュンとなって
色んな色の気持ち抱えて
時には骨の折れそうな時もある
だけど 何時か花が開いてピンクになって
青空を飛んでくんだ 自分の羽根で
例えば優しい曲に
頼りたい日だって
それもほら
キミにとって大切な1日だと思う
ね、そこでどーこ−強がる事もないし
むしろ云ってみれば
ほら 気持ちのままにしてみればいいじゃん
そこで次の笑顔探せばいいんだよ
ずっと昔の想いなんてのは
溜め込んで しまい込んで
それから忘れた頃に出て来るもんだ
いきなりの苦しさ押し寄せて来て
呼吸すら辛くなってしまっても
そうやって ちょっとずつ自分の中で消化して
何時かはキミと一緒に空を舞うんだ
キレイな思い出として
ね、ほら大丈夫だよ。
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