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ひとりぼっち
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作詞 名もなき者 |
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孤独をのぞむ僕でした みんなと馴れあうのが苦手でした
誰にも好かれない僕でした みんなを見てるのが好きでした
いつの日だったかな 僕が独りになり始めたのは・・・
過去を思い出すのが得意な僕 でも、これだけは思い出せない
そういえば僕は今どこにいるんだろう 歩いてたら迷子になちゃった
真っ暗な闇のような世界 地面のない空間
逃げようにもここから離れれない
「なんで逃げようとする?お前の望んだ世界じゃん」
悪魔のような子供が言う どこかで見たことがある 誰だ?
また、思い出せない 得意なことは、意外と苦手だった
この闇の世界で1つの光が見える
まぶしい 目に焼き付けられる
光が僕の方へ来る いや、吸い込まれてる
全身に僕に光りが包み込んだ 映し出された
少年が
人の輪の中に かこまれて
楽しそうに話してる 笑ってる うれしそう
今の自分と対象的だ なぜか、僕は泣いてた
頭の中で何かがわかった もしかして、あれは僕?
なぜ 僕がここにいるのかわかった
闇の中へ僕が閉じこめた過去の僕 それを、探してたんだ
意思に関係なく探してんだ 望んでたんだ
そして もう一度 やり直したかったんだ あの頃のように・・
もう、君を1人にさせない
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