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午前二時空間
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作詞 袋 |
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別に生まれたくて生まれたわけじゃないし
行きたくてそうしてるわけじゃないけど
生きてる喜びがどうだとかこれがどうしたとか
何がなんだか知らないけどね
わからない以上なにもしたくない
知らないからなにもする必要はないんだって見なかったのに
ずっとずっと誰かより僕は
きっときっと上なんだと
思って思って死なないで生きて笑ってなんだって
わかってたんだろうけど
知りたくないって見たくないから
自分はもっとわけない理由で
死なないんじゃなくて死ねないんだってことも
生きてるんじゃなくて生かされてるんだってことも
全部全部どっかの端っこにそっとなんかなんかなんか
全部わかったふりして笑うんじゃない
どんなに近くにいたっていったってどこまでったって
結局やっぱり他人でして
元はあなたなんか知りませんし
運命がどうだとかわかりません
なのにどうしてここまで今は
運命がどうだとかわかりたい
死にたくないって生きてみたいよ
なんかもうずっと笑っていたいよ
泣きたくないって怒りたくないよ
ずっとずっとずっとずっと
笑えていられたらいいのにねぇ
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