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君本位
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作詞 袋 |
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君を嫌う君を嫌う僕
僕を嫌う僕が好きな僕
僕が好きな僕が好きな君
僕が好きな僕を嫌う僕
並行線上に見えてた感覚は少しずつずれて
あと数mmで触れ合うところで並行に戻って
もどかしさでやり切れない僕が
自業自得だと僕に笑われる
笑った僕を君が怒る
瞬間交わったように見えた関係は肉眼じゃ視認できない
離れそうな線にくっつく線
歩幅が同じで良いことなんて一つもないね
僕を好きな僕が好きな僕でありたい僕
そうであって欲しいと言う君
限りなく近いこの位置で僕は満足かもしれない
一度交わったらあとは離れていくだけだよ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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