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言葉
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| 作詞 スイマー |
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片手で持てる 小さな繋がり
そこにはいない 君に ドキドキ
いつだって 伝わらない温度をもって
ありふれた選択肢から 言葉を選ぶの
君に会いたくて 会いたくて
降りしきる雪の中 体を冷やし 心を熱し
ねぇ 知ってる？
あたしを走らせられるのは 君だけだって
目を合わせるのは 苦手だった
君の瞳に映る 自分を見たくなくて
いつだって 当たり前のように
あたしは君ばかり 写していたのに
君に届けたくて 届けたくて
伝え方を知らない この気持ちが もどかしくて
ねぇ 知ってる？
あたしに言葉をつまらせるのは 君だけだって
限られてる 伝えられる言葉
伝えたい 言葉じゃない 〝なにか〟
そんな矛盾を 抱えてる 心の中
あたしは今日も 君を想う
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