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アイムシック
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| 作詞 まさ樹 |
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青天井の下に初めて立ったそのとき
生きてく理由が付録でついてくるなんて
ばかな話があるもんか そう思う僕は
可愛くないって言われても仕方無いね
いつからこんなこと考えだしたんだろう
最初（いち）から検索した 脳内インターネット
記憶とお喋りしても素直になれない
誰かに信じられても素直になれない
なんだかなあ・・・
欲しいものがたくさんあるんだ
例えばさ、満月 新しい靴 人間らしさ
みんな蛇口をひねったら空から降ってくる
そうなったらそりゃもう簡単だ
そうだとしたら誰も"哀しい"なんていらない
自分の余計な悩みだって置いてけるね
泣くなんてきらいだ 涙が勿体無い
アイムシック 固まった笑い顔が
充満してるこの御時世が堪らなく怖い
涙を誰かに見せるのは不恰好だ
心臓の扉を開けさせはしない
必死に生きることをすきになれない
そんな僕を 僕はすきになれない
なりたくない・・・
欲しいものがたくさんあるんだ
例えばさ、アスファルト 暖色 嘘じゃないもの
みんな蛇口をひねったら空から降ってくる
そうなったらそりゃもう簡単だ
そうだとしたら誰も"寂しい"なんていらない
自分の余計な悩みだって置いてけるね
泣くなんてきらいだ そんなに優しくない
欲しいものがたくさんあるんだ
例えば・・・例えば・・・例えば・・・
みんな蛇口をひねったら空から降ってくる
そうなったらそりゃもう簡単だ
そうだとしたら誰も"哀しい"なんていらない
自分の余計な悩みだって置いてけるね
泣くなんてきらいだ 大きらいだ
僕の言うことを聞いてくれないから
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