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子犬と飼い主と。
作詞 平賀 涼
道ばたの子犬が鳴いている 語りかけている
「ずっと何も食べてない。お腹が減ったよ」
通りすがりの少年が心を引かれ 家に連れる

その子犬がまた鳴いている どうしたの?
「向こうから嫌な声が聞こえる」
聞こえないよ 食べたら寝ようね

その日の夜中 何かを探る音が聞こえる
ふと目を覚まし 見渡すと 壊された海のよう

吃驚 どうしたのこれ?君がやったのかい?
そこにいた子犬に語っても反応ない
近づいてみたら傷だらけ 泥棒撃退のせい
気づいてあげれなくてごめんね ありがとう

突然子犬が吠えまくる トビラ向かって
「ご主人様に手をだすな。こっちくるな」
どうしたの。外には誰もいない 気のせいか

その子犬がまだ吠えている うるさいな どうしたの
子犬は僕のために戦ってくれていた 昨日の泥棒と

泥棒はお手上げ その場で気を失う
でも子犬は僕のために・・・ 

息絶えた

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 子犬と飼い主と。
公開日 2007/01/31
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント ストーリー性のある歌詞(詩)を書いてみました。
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