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Morning glow
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作詞 汐羅 |
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いつか きっと僕が 君の夢を叶えてあげるから
願いを胸に抱いて この手を離さないでね
何よりも大切な想い 未来への希望も忘れないで
持って行く物は 例えば 君の笑顔
置いて行く物は 例えば 君の涙
何処まで続いているのかなんて分からないけど 先に待つ幸せを目指して
一緒に歩いて行こう
そんな 幼い夢を 誰もが持っているって
知っていたけど 君には言えるはずもないでしょう?
たった一つだけの笑顔 絶やしたくなんかなくて
ふと思い浮かんだのは 最悪な結末と最高の結末
現状維持の僕達 最悪でも最高でない僕達
怖くなって考えるのを止めても 不安はいつまでも付いて来るね
ねぇ 何で叶う夢と叶わない夢があるのかな
神様にでも訪ねてみようか きっと答えてくれないだろうけれど
だけど 君は賢いから 段々と悟ってしまったんだね
「もう良いんだよ 帰ろう」
「夢なんて 追いかけられなくなったの」
「世界の限界を知ったの」
その時
初めて君は
僕の手を 離した
君は君だけの大人への階段を登り
僕は僕だけの大人への階段で止まり
切られたかのように 君と僕は離れて
それでも 未だ 僕は探してる
君が夢見た 君だけの 君のための 夢を
もう一度 笑顔を見つけ出したいから
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