ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

春待つ息吹
作詞 龍平
今君と撮った写真を見てる
独り並ぶバス停はなんかつらい
去年の冬は君と肩を寄せ合って
二人で見つけた春待つ息吹を

僕らの心も春になれば暖かな光に包まれて
暖められてまた次の恋に向かうのかな
けれどまだ忘れられないよ 二人で見つけた温かな生命(いのち)
両手でそっと包んだ君が愛しい

必死で芽を出した小さな恋も
なんか冷たい雪に負けて新しい春を前に
死んでしまったみたい

けど、雪を掘り返してみれば
ちゃんと形が残ってるんだ僕らの愛の形

二人で歩いた道は今も雪が深く積もってるの
すれ違うだけで滑って転んで交われず
けれどもずっと忘れないよ 二人で見つけた温かな生命(いのち)
そっと胸に抱いて歩こうずっと

まだ肌寒い春の初めが
そろそろやってくけれど僕は今年のこの冬を
一生忘れない

僕らの心も春になれば暖かな光に包まれて
暖められてまた次の恋に向かうのかな
けれどもずっと抱いて歩くよ 君が温めた大事な生命(いのち)
君が僕を忘れるその日まで
だけど僕は君を忘れない
がんばって生きろよ春待つ息吹

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 春待つ息吹
公開日 2007/12/31
ジャンル ポップス
カテゴリ 失恋
コメント そろそろ春って感じを出した失恋ソングです
龍平さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ