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何度目の君
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作詞 マビ☆ |
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思い出を残してゆく
毎日何かに怯えながら
君を抱きしめる
いつも笑っていられるように
あたりまえの幸せは
泣きたくなるくらい儚くて
「どうして私ばっかり?」
君は君なりに 頑張っているのにね
お願いだから 笑ってよ
思い出を手放していく
心を失っていく
無くしたくないと泣いている
私はただ 抱きしめている
何度でもくりかえす
毎日何かに怯えながら
君を諦めない
いつか笑えなくなったとしても
あたりまえの幸せは
泣きたくなるくらい儚いけど
「ちょっとおかしいんじゃない?」
君には君の 限界があるからね
自分のペースで 歩んでよ
思い出を手放していく
心を失っていく
無くしたくないと泣いている
私はただ 抱きしめていく
すべて台無しになったとしても
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