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ランチタイム
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作詞 名残 |
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昼になったら食事をしよう
あの大きなテラスの上で
ささやかな夢を語りながら
焼きたてのパンを頬張りながら
そんなことを夢見ていても すぐに現実に引き戻される
僕は暗く狭い部屋に1人で格安のパンを食べる
夢をどんなに広げようとも
広げた分だけ心に穴ができる
ランチタイムが悲しすぎるよ
涙で湿ったパンが切ない
仕事を終えたら食事をしよう
あの大きなテーブルを囲んで
今日の出来事を話しながら
温かいご飯を頬張りながら
またそんな夢を見てしまう まだ現実が待ってるのに
僕は暗く狭い部屋に1人で格安のご飯を食べる
夢をどんなに見ようとも
見た分だけ現実を見られなくなる
ランチタイムは寂しすぎるよ
涙で冷えたご飯が切ない
ランチタイムが近づいてきたら逃げ出したくなる
逃げる場所なんてどこにもないのに
僕の居場所なんてここしかないのに
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