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divider
作詞 歌い手しのぶ
 君から 離れてく電車が 川に架かる橋を渡る
聞こえる カタコトのリズムが 腕時計のねじを巻く
よみかけのままの本を閉じて 君が伏せたまつげ思う
「だんだん 話せる ことが 減ってくね」と小さく笑った

そんな顔で笑わないで そんなことで怒らないで
そんな顔で悲しまないで 悲しませないで

恐れを振り切って進もう 怖くないよ
朝日を体で感じたら 考えずに
馴染んだ靴をはいたら 昨日自分で閉めたドア 開けてごらん


 男は 握った手で人を 治し ある日どこかに消えた
 私は いつかこの歌が 君に 届くことを祈る

恐れを振り切って進もうよ 怖くないよ
朝日を体に感じたら進もう 考えずに
なじんだ靴をはいたら あの日自分で閉めたドア 開けてごらん

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル divider
公開日 2007/12/21
ジャンル ポップス
カテゴリ 応援歌
コメント 精一杯虚勢を張って生きているあなたに、私は何も言いません。
優しい言葉であなたの緊張が解けてしまったら、きっとあなたは明日から生きていくのが余計に辛くなるでしょうから。せめてここで歌います。"divider"(分け与える人)という意味です。
歌い手しのぶさんの情報













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