|
|
|
桜唄
|
作詞 優 |
|
桜咲いて 風が揺れた
君が微笑んで 僕も微笑んだ
出逢いと別れが 交差した
ふわり桜舞う頃に いつも思い出すあの頃の記憶
消えかけた景色に見えるのは いつだって君の微笑み
どこまでも続く空に 描いた僕らの夢を
いつだってこの心の中に残るのは いつだってあの桜
夢にまで咲いて ゆるりと揺れた
あのころの香りにただ 出逢いと別れを告げた
桜舞って 風が消えた
君が微笑んで 僕も微笑んだ
出会いと別れは 夢の中
ゆらり桜散る毎に いつも感じてたあの頃の想い
消えかけた音が告げるのは いつだって君の声だけ
限りなく広がる花に 願った僕らの時を
いつだってこの記憶に残るのは いつだってあの笑顔
時の中で眠り さらりと消えた
あのころの記憶にただ 出逢いと別れを感じた
桜散って 風が唄った
君が微笑んで 僕も微笑んだ
出逢いと別れは 埋もれてく
そしてまた あの桜の下で願うのは
あのころ吹いた風と 僕らの記憶
いつだって思い出すのは あの夢の唄
桜唄って 風も唄う
君が唄えば 僕も唄うんだ
出逢いと別れは もういらない
君と僕が唄うのは あの頃の記憶
あの頃の「桜唄」
|
|
|