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Satan of desire-欲望の悪魔-
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| 作詞 wenny |
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不安定な天秤に羽を一片のせ命のバランス保たせる
かざした両手には何も握られていない 失ったものが多すぎ
Ａｈどれくらい泣いたんだ君は 真っ赤な羽が小さな吐息で揺れ動く
Ａｈどれくらい泣いたんだ僕は 平穏な日々が音を立てて崩れてく
時には紛らわしさも必要だよ 矛盾したっていいよ
誰か受け止めて僕を精一杯
誰か受け止めて僕を精一杯
今君の駄目に何が出来る？奏でることなんかない
きしむ音しか聞こえない
世界は大きい仮面一人一人に与えられた使命は儚い
「人間なんて小さな感覚」君は言ったね 僕もそう思うよ。
レンズの奥に何を隠す？服の中に何を隠す？隠すものなんてあるのかなぁ
マイナス思考の僕を
誰か受け止めて僕を精一杯
誰か受け止めて僕を精一杯
この世界には悪魔が多すぎた
正義のヒーローなんているのかなぁ
望むんじゃなく なりたいよ
不安定な天秤に心をそっとのせ命のバランス保たせる
かざした両手には雪解け水、無くしたものが多すぎた
Ａｈいつまでいるんだ君は 刻まれた記憶が悲鳴を上げる
Ａｈいつまでいるんだ僕は 存在を表せず消えていく
僕一人が消えたと世界は気づくのかなぁ？
正義と言う名の悪を頭の中で何度も殺した
時計の針を逆に回して時間を戻そうとする自分がいた
馬鹿って思うかい？僕もそう思うよ
もじも最後の言葉を選ぶのなら僕は何も言えないよ
奏でるものがないから
誰か受け止めて僕を精一杯
誰か受け止めて僕を精一杯
妄想で何度も睨んだ 現実で何度も睨まれた
群れて強がる人間は人間なんかじゃない 悪魔だ
正義が何で戦わない？正義が何で葬られる？正義なんていたのかなぁ
そうして僕も悪魔に分かる たった三文字に縛り付けられる
なりたくないよ 悪魔なんかに
Ａｈどれくらい泣いたんだ君は 真っ赤な羽が小さな吐息で揺れ動く
Ａｈどれくらい泣いたんだ僕は 平穏な日々が音を立てて崩れてく
誰一人として悪魔は悪魔と自覚しない
受け止める人間なんていやしない 愛する人なんていやしない
平和なんてありゃしない 自由なんてありえない
僕に文句があるかい？問題なんてないよ 僕もそう思うから
僕は自ら悪魔になって皆も悪魔と気づかせる
逆効果とは分かってる 僕に仲間なんていない・・・でも
誰か受け止めて僕を精一杯
誰か受け止めて僕を精一杯
キレイな言葉並べたって君は悪魔 変わらないよ
永遠に欲望の塊 文句あるかい？意味なんてないよ
僕もそう思うから
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