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winter
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作詞 ハレ |
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待って まだ目が回っているんだ
走っているから余計に
座って 少し話していようよ
月はまだまだそこにいるから
白い息はいつもより倍は多く見える
でも笑顔の君が僕を拒むことはないと知り
ベンチでふたりで手を繋いで
寒いねって悴んで見せて
夜空へ向かって吠えて見せて
えへへって微笑んだりして
・・・みんな心配してるかな?
勝手に出てきちゃったからね。
笑って 目をそらさないように
目が合ってしまうと余計に
君がいつもより可愛く見えてしまう
だから、わかってながらもそらさなきゃ
このまま見てたら抱きしめてる
そういう気持ちになっている
冬の日あかりに願い灯して
君に想い告げられますよう
そっと、堂々好きと
いえるような僕になれるように
今は損な制限を自分で点けているだけ
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