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小さなエデン
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作詞 ハレ |
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上辺だけの優しさなんて
結局無いに等しいんだ
そう気づくまでが遅くて
孤島にひとり残された
暗くなった部屋 履歴に残った
君の跡を消すのは 目覚めてからにしよう
怖いな 君の姿を思い描く僕の頭が
鈍いや 今更この夢の重さ知るなんて
作られていた僕なんて
君にはわれたくなかった
どこまで歩こう?醒めるまで?
君の顔思い出すのは まだ早いと思うんだ
心臓の音 …聴こえる?
命の重さ …聴こえる?
なぁ 僕らもっと繋がっていても
よかったのかなぁ?
君のいない広いベット
足結べないと余った感覚
このまま僕は夜空の向こうまで
歩いてしまうのかな
こんな広い世界要らないや
君と僕アダムとイブ
そんな狭くて温かいのが
今はわけもなく欲しい
じゃなきゃ僕、アダム
君、イブがいなきゃ
世界は消えちゃう
孤島の真ん中でバタ足しながら泣きだしそうだよ
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