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マジックルーム
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| 作詞 ハレ |
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まるで監獄のようなのに
爽快感に溢れていた
閉じ込めらていた 白い部屋
酸素が足りなくなるから
僕は息を止めていた
CO2はすこし 減ったかな？
僕がいる世界 みんながいる世界
環境破壊 止まらない連鎖
躓いたらそのまんま 誰一人起き上がらない
そういうこと 敷居値の低下
もしかしたらここは死んでいたりする
死んでいるのに生きている 不思議な部屋
この世界を取り囲んで首を絞めているのは
いったい何処のどいつだい？
わたしだよ！と言わんばかりに
煙を吸い込んでいた
辛らつな目をした 太ったオヤジ
僕らがいる生きている それだけでいたんでいる
ホシの破壊 とめられない連鎖
気づいても知っているだけ してないことにも気づいている
そういうこと 気にしてないだけ
もし僕らが反逆の旗を振っていたら
堂々と胸撃ちぬかれよう …死も畏れないかい？
あの悲鳴を無視して通り過ぎているのは
他ならぬ君以外いないだろう？
こんなに広い世界なのに
こんなに晴れた世界なのに
曇ってきたのはなぜだろう？
わかった振りしていたのは誰だろう？
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